CADオペレーターは図面を作り上げる技術者
2021.06.18 (
金曜日 )
CAD（キャド）という言葉を耳にしたことはありますか？
CADはComputer Aided Design/コンピュータエイデッドデザインの頭文字をとったもので、日本語にするとコンピュータ支援設計と訳されています。
CADは、私たちの生活に必要としているあらゆるものの設計図として開発に関わる企業が使用しています。
古くから製図は、ドラフターと呼ばれる板の上に定規などを設置して作られてきましたが、今では、自動車、飛行機、家具、家電製品、精密機器、部品、建築物、アパレルなどの設計図がデータ化され、CADのソフトを用いて作れられており、土木や測量の分野においてもCADは広く採用されています。
測量に関わるCADオペレーターは、PCとCADソフトを用いて、現地で行われた測量データを元に図面を作り上げる技術者で、専門性が高く技術を身につけると測量に関わらず、土木の分野でも活躍できる人材です。
現在、千葉県船橋市の測量会社「株式会社ランデックス」では、測量業務やCADを用いた図面作成を行うスタッフを募集中です。
測量士、測量士補など、資格をお持ちの方、技術をお持ちの方は資格手当てなどを含め、福利厚生も充実しております。
求人にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。