測量の仕事の「内」と「外」のバランス

測量士の仕事は、ごく大雑把に分けますと「室内の仕事」と「屋外の仕事」の
ふたつに分類することができます。

事務所の中でおこなう仕事には、次のようなものがあり
どれも机上でおこなう作業で、一般的には「内業(ないぎょう)」と呼ばれています。

・作業計画の立案
・測量計算
・製図 

いっぽう、屋外において実際に測量することを「外業(がいぎょう)」と言います。
3名~5名のチームを組んで実測をしていく作業です。

この「内業」と「外業」の作業を繰り返し行うことで
目的を達成することになります。

測量という仕事は、適度に身体を使い、適度に頭脳を使う心身のバランスの取れた仕事です。
会社によっては分業化されたところもありますが
自分で測量した仕事は、自分で成果品を取りまとめるのが「基本的」なスタイルです。
このように、測量の仕事は多岐にわたりますが
社会にとって重要な、やりがいのある仕事です。


千葉県船橋市にある「株式会社ランデックス」は
おかげさまで、測量会社として創業8周年を迎えました。
設立時は一人だったのが、現在では14名のスタッフとともに
日々の業務に取り組んでおります。

測量に従事してきた経験を活かし、世の中の動きや顧客のニーズに合わせながら
測量に特化したサービスで、これからも成長して参ります。

現在、一緒に働くスタッフを募集しております。
詳しくはこちらからお問い合わせください。